水中照明が水に浮いてクルクルと回転してしまいます。
浮くということは空気空間が確保されているので、
発光部の装置空間に水が入っていないことの証明でしっかりと防水出来ているので安心と言えば安心です。
しかし、発光部がくるりと回転してしまい、照明を当てたい位置が定まりません。
重しを取り付け沈めることになりました。
丁度良い大きさの石を石の山から探します。
とりあえず結束バンドで固定して照明を沈めてみました。
少し沈みすぎたかな〜あと少し細かい調整が必要です。
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このコラムの執筆専門家
- 中村勝己
- (広島県 / 建築家)
- 中村勝己建築設計事務所
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