バリアフリー導入編(トイレその参) - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

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バリアフリー導入編(トイレその参)

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バリアフリーのポイント
今回はトイレにおいて、「障害をもたれた方が利用し易いトイレ」についてお送りします。

障害といっても様々な種類がありますので、代表的な症状に合わせたトイレを紹介します。

1.車いすを使用されてる方のトイレ
(スペース)
・介助が必要か否かでスペースが変わります。
・車いすでのアプローチの仕方も個々で異なり、「正面から」「ナナメから」「側方から」のタイプに分かれ、手すりの位置もあわせて変わります。
・便座から落ちてしまったとき用の警報ボタンが床面近くに必要になります。
・トイレ内で転回が必要になったりもするので、スペースがない場合は隣に面する洗面所を改修し、一体的に使用する場合が多いです。廊下との段差があったり、便器や洗面台を移動すると配管の移動工事が必要になり、コストがかかるので十分な確認が必要です。
(便器)
・車いすの座面高さに合わせ、43〜45センチが標準的ですが、個々にあわせて調整します。重要なのは、トランス(移乗)時に便座がずれないことです。
ウォシュレットは便利ですが、暖房付き便座は低温やけどにならないよう注意が必要です。
(とびら)
・引き戸が望ましいですが、アコーディオンカーテンを代用する場合が多々あります。

車いすで利用される方のフィッティングはもちろん、健常のご家族にも使い易いトイレ計画をすることが重要です。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

次回は、「障害をもたれた方が利用し易いトイレ(片麻痺の方用)」と「ポータブルトイレの扱いについて」を1/29にお送りします。

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