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実際にはもっと複雑

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おはようございます、今日はアルバムの日です。
最後に写真を印刷したのも、随分と前になりました。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


各事業者ごとの消費税納税額計算について、一番シンプルな事例を用いて確認しました。
これだけで考えると消費税、割と簡単そうにみえるのですが・・・


実際の納税額計算は、かなり複雑な処理が必要です。
基礎部分だけで考えても、以下のような知識が必要になります。


・消費税の課税対象になる取引を正しく分類する
消費税は、すべての商取引に課されるわけではありません。
中には消費税が課税されない取引も存在します。
なので、売上側、経費側ともに、消費税が課されているものを正しく分類できなければいけません。


・税率
今から約3年前から、多段階税率が採用されるようになりました。
その結果、消費税が課されているとしても、10%なのか8%なのか、分類できなければいけません。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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