長期投資とは何年くらい? by 投資スクール代表 青柳仁子 - お金と資産の運用全般 - 専門家プロファイル

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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月19日更新

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長期投資とは何年くらい? by 投資スクール代表 青柳仁子

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ゆっくりお金がたまる確かな方法
こんにちは、
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。


10月に入って、
すっかり秋の気候ですね。

お店の飾りつけなどが
ハロウィーン仕様になっていたりで
もうそんな時期かと実感します。

さて、今日は、
長期投資の重要性について
書きます。

長期投資という言葉を
聞いたことはあると思いますが、

どのくらいが長期なのか?

という感覚は
人それぞれだと思います。

いわゆる資産家という方や
大きな資本を運用している場合は、
100年くらいを考えています。

10年じゃないですよ。
100年です。

とはいえ、
私たち個人では
到底100年先を見越しての
投資は難しいわけですが、

そのくらい長期と考えると
視点も変わりますよね。

あなたの孫の代まで
見越して投資をするということです。

もちろん、
現実的な長期投資を考えると
おおよそ20年くらいかと思います。

積立NISAなども
20年という期間で非課税になっていますね。

20年投資が継続できれば、
複利の効果も大きく作用して
統計的にも資産価値は上がる確率が高くなります。

つまり、
数年ごとの細かい変動を気にしなくて良くなる。

ということなのです。

ということを書くと、
「20年も投資期間が取れません」
という方もいらっしゃるでしょう。

でも、安心してください。

長く期間を取った方が
少ない金額で
資産を増やせる確率が上がる
ということであって、
10年で資産を築けないわけではありません。

原則として、
できるだけ長く、
複利の効果を利用して
運用することが資産形成のコツ
ということです。

ですから、あなたも、
今すぐ投資の学びを始めて、
できるだけ長く
複利の効果を使って
資産形成を始めましょう。

もう言う必要もないかもしれませんが
長期とはいえ投資にリスクはつきものなので、
正しい知識を学んでから
始めてくださいね。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



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HITO.CO株式会社 日本橋ファイナンシャルプランナー 代表取締役

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