- 荒川 雄一
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
- 東京都
- 投資アドバイザー
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対象:家計・ライフプラン
こんにちは!
さて前回は、インフレの“年代別影響”について、取り上げました。
高齢世代になるほど、インフレの生活への影響が大きいものの、その分金融資産の保有比率も高いといった調査結果でした。
ただ、これはあくまで現時点での話であり、「だから、将来にわたって安心」といったことではないということも述べさせていただきました。
というのも、特に若年層の現役世代は、これから様々なスキルや経験によって、収入が伸びていく可能性があります。
インフレ率を上回る賃金の上昇が見込まれれば、生活をしながら、しっかりと「資産形成」に取り組むことができるからです。
一方、年金生活者の場合は、
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- 荒川 雄一
- (東京都 / 投資アドバイザー)
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
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「お金の基本」のコラム
「2023年の家計の金融資産」(2024/04/11 14:04)
「2023年の日本の経常収支」(2024/03/07 14:03)
「長期低迷する日本経済」(2023/12/21 15:12)
「日本の基礎的財政収支(PB)」(2023/10/19 12:10)
「日本の家計の金融資産」(2023/10/12 17:10)
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