- 信戸 昌宏
- 代表取締役
- 茨城県
- 建築家
-
0299-24-1343
対象:リフォーム・増改築
- 木下 泰徳
- (アップライフデザイナー)
- 溝部 公寛
- (建築家)
ちょっと弄ってそのままになっていたボロボロの平屋住宅の工事が
進みそうです。
大工さんの仕事がヒマになったらやろうと思っていた現場なんです。
ちょうどタイミングが良さそうなので始めることにしましたよ。
それと並行して前回隣地からの土砂を取り除いたのですがやっぱり
ダメそうなので擁壁を造ることにしました。
隣地もそうなのですが塀が波打ってしまっていてこのままだとまた
土砂が流れ込んでくると思われますからね。
そんな状態なので杭を探したのですが見つからなかったのでそこから
始まります。
もう30年位自然にさらされているような感じですから土をだいぶ取って
建物の基礎を土より上にすることから始めるしかなさそうです。
※何十年かぶりに基礎が姿を現しました。
擁壁と室内の解体工事を並行して進める感じです。
間取りはこじんまりとした2Kなんです。
狭い室内を少しでも広く見せたりとか浴室や洗面、室内洗濯機置場など40数年
前のとは違っていますからね。
考えながらやってゆきましょう。
このコラムの執筆専門家
- 信戸 昌宏
- (茨城県 / 建築家)
- 代表取締役
ちょっとした工夫で将来動線にも対応。長期快適な暮らしのご提案
今から将来を見据えて、最初にちょっとした施工工夫を加えてみませんか。「地震に強い」は当然として、省エネや老後・将来の経年改良など最初に工夫して、「将来のコスト負担を出来るだけ減らす」をご提案。知恵を絞って限られた予算の中で最善を尽くします。
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