おはようございます、今日は健康ハートの日です。
変な抑圧状況が続くと、カラダもココロもオカシクなってきますね・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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ITを中心にあらゆる分野の事業サービスが提供される中、求められるレベルも上がっています。
その一例として、卸売に関する状況の変化をご紹介します。
卸売というのは、メーカー(商品を製造している企業)から小売店に商品を卸す行為です。
上代(お客様に買ってもらう金額。定価と呼ばれるもの)に一定の率を掛けて小売店に販売します。
小売店は、その買い入れた金額とお客様への定価の差額が儲けです。
この卸売なのですが・・・
以前は「上代の0.6とか0.7がけ」みたいな感じが多かったようです。
定価1,000円であれば、卸売では600~700円で小売店に販売する、ということです。
(もちろん、商品の種類によって掛率の相場は大きく違います。)
でもいま、そんな水準はなかなか存在しないそうです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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