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そもそも権利がある人は誰か?

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おはようございます、今日は温度計の日です。
この4~5月は、なんとも安定しない気温ですね。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


事業承継における「相続」と「相続税」についてお話しています。
前提となる「相続(誰が何をもらうのか)」について考えてみます。


まず基礎知識として、相続というのは、誰でも対象になるわけではない、
ということを知っておく必要があります。
言われてみれば当たり前のことで
「お隣のAさんが亡くなったから、自分が遺産をもらう」
ということは存在し得ない、というのは簡単に想像できるかと思います。


一般的に、相続というのは自分の子どもたちが対象になります。
子どもがいない場合には、親や兄弟に話が流れることもあります。
あとは常にキーマンとなるのが配偶者です。


相続は「配偶者と親族が関係するお話」です。
これが事業承継における、最初のポイントとなってきます。


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