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相続と相続税は分けて考える必要がある

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おはようございます、今日は愛犬の日です。
身近に犬を飼っている人が複数います(猫はそれ以上)。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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先代から後継者に株式を移転するに当たり、何もしないといずれは相続が発生します。
ここで「相続」と「相続税」を分割して考える必要があります。


相続というのは、簡単にいえば「遺産の分け方」に関するお話です。
なくなった人がどれだけの遺産を持っていて、それを誰が、どれだけもらうのか?
それを法律やみんなの話し合いに従って決めていく手続きです。


そして相続税というのは、その分けられた結果に応じて、
遺産をもらった人がどれだけの税金を支払うのか?を考える手続きです。
従って、必ず先に「相続の確定」があり、その先に「相続税の計算」が存在します。


まず問題となるのは相続です。


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