- 中沢 伸之
- ストークデザイン ウェブデザイナー
- 埼玉県
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
英語ウェブサイトの必要性について
今回は、英語のウェブサイト(ホームページ)について考えたいと思います。
日本において、英語だけの物はあまり馴染みが無いのですが、ウェブサイトについてはどうでしょうか?
もし仮に、日本人だけの商売でしたら、日本語のみのホームページで良いかと思います。
しかし、現在において日本人だけを相手にする商売ってそれ程多くはないですよね?
例えばですが、町のマッサージ屋さん(マッサージ屋さんでなくても良いのですが)がウェブサイトを持ちたいとなった場合に、お客さんは日本人だけ?という疑問が沸いてきます。
答えはノーですよね。
日本語を話す外国人の方は多いのですが、日本語を読み書き(特に漢字)が出来る方はそれ程多くはありません。
そのような事から、英語のホームページ(ウェブサイト)はあった方が有利な訳ですが、費用対効果を考えますと、日本語だけでも良いのでは?となりますよね。
そこで、私が担当させて頂いた英語ホームページを作ったあとの成功例がありますが、
とある製造メーカーさんの製品は日本国内でも限られた企業しか扱っていない物を製造されています。
これは、外国でも例外ではなく、この製品を世界に紹介できれば。。。と考えておられました。
幸い、ホームページというのは、国に関係なく見られる物ですので、日本語だけではもったいなく、英語のホームページも作ってみる事にしました。
その後、月に一度のペースで新規のお問合せや見積り依頼が来るまでになりました。
このような成功例もありますので、英語のホームページを持つ事によって、どれだけビジネスモデルが変わるか?を考えてみるのも良いかもしれませんね。