- すはら ひろこ
- 株式会社アビタ クエスト 代表・住生活アドバイザー
- 東京都
- インテリアデザイナー
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03-6222-2323
食器を引き出しのスペース内に
無駄なくしまいたい。
食器の形、サイズがまちまちなので、
どうしても隙間ができてしまう。
形やサイズを揃えてしまおうとすると、
よく使う器と、たまに使う器が混ざってしまう。
空間の有効利用か?使う頻度を優先するか?
家族が多い家庭の場合、
引き出し一段ごとに「皿」「鉢物」「椀」「カップ」など、
同じ形の器を集めると空間が効率よく使える。
食器をたくさん、空間を無駄なく使いたい場合は
棚収納がいい。
引き出しに比べて3割アップの収納量。
料理研究家やスタイリストさんたちのほとんどが
棚収納にしている。
重ねることができるから。
日本の食生活ではプレートだけではなく、
深さのある鉢や丼など器の種類が多いから悩ましい。
器の種類、数、サイズは食スタイルと家族数、来客数が反映される。
ということは、その家らしさが現れるのが食器棚。
だから収納は面白い。
オンライン1day講座 すはらひろこ
このコラムの執筆専門家
- すはら ひろこ
- (東京都 / インテリアデザイナー)
- 株式会社アビタ クエスト 代表・住生活アドバイザー
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