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おはようございます、今日は寒天発祥の日です。
ところてんとか結構好きです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
インデックス投資とドルコスト平均法という、ふたつの分散投資手法について紹介しました。
対象と時間という２つの軸で分散をするというのは、リスクを管理するという意味で非常に保険的だと思います。
そして、ドルコスト平均法という手法が有効だと考えたとき、実は圧倒的な財産となりえるものがわかってきます。
それは「若さ」です。
何かしらの投資をはじめるのであれば、つべこべいわず、ともかく若いうちにはじめた方が良いのでは？
だってその方が、時間を分散するという強みが遺憾なく発揮できるのでは？
まぁ、この考え方だけだと流石に暴論かとは思います（そもそも「何に」投資をするのか、何も決めていないので）。
ただ、挑戦をするには若いうちの方が良い、というのはそれなりに説得力がある考え方です。
ドルコスト平均法は金融投資の手法ですが、考え方の基礎はいろいろなところに応用できると考えています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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