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おはようございます、今日は双子の日です。
うちも年子で苦労はしましたが、双子、大変でしょうね・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
保険について、保障性の優秀さと流動性の微妙さを取り上げました。
次に考えてみたいのが運用性です。
保険に運用の姿勢を求めることの難しさは、少し前の投稿でも紹介しました。
保険の本分は保障であり、そこに運用の姿勢を追加することで、保険の選定が難しくなります。
また自分の状況に変化が生じ、見直しをしたいと思っても、運用性が組み込まれることで阻害されることもあります。
それでも最近は「外貨建保険で保障と運用の両立を！」みたいな商品が、かなり流行っているようです。
そういう保険商品に魅力を感じる方も、一定程度はいるのだなぁ・・・と思いつつ・・・
個人的感想としては、保険に運用性を求めるのは、あまり得策ではないと思っています。
運用したいのであれば、保険はシンプルなものに入り、株式でも不動産でも挑戦すればよいのではないかと。
その方が、保障も運用も、簡単に見直しすることができます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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