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おはようございます、今日はいい刃の日です。
模造刀や木刀ですが、刀はたくさん持ってます。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
税金について、あまり強すぎる嫌悪感があることは問題になるかも、と指摘しました。
税制が自分に及ぼす影響について、正しい大きさで認識することができるか否か？
これはとても大切な点だと思います。
その意味でも、常々言っていることなのですが・・・
これから社会に出る学生時代に、税制についてまったく学ぶ機会がないことは、大問題と考えています。
この点について、もう１０年くらい、ずっと言い続けているのですが・・・
なかなか状況は改善しません。
本を書くと思ったきっかけのひとつが、この「税制に対する圧倒的無理解」です。
そもそも日本国内では、納税をしている大人であっても、税制全体についてあまりにも無知です。
その結果、実に多くの場面で、さまざまなトラブルが発生しています。
このことが、これから社会に出る若者にとって及ぼす影響は、ますます大きくなってきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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