「大手芸能事務所に所属」というのは「大手企業に勤務」という状態と同じで、
・仕事は会社(事務所)から与えられる
・経理などは会社(事務所)が行ってくれる
・対外的問題が生じた際、基本的に会社(事務所)がカバーしてくれる
などが挙げられると思います。
最近は独立する芸能人も増えてきましたが、今までやらなくて良かった作業が増え、自分でやるか事務職を雇うかという選択肢になります。
一方で、士業の方達がメディアに露出する場合は「文化人」という枠にくくられ、「タレント」の枠より低い扱いになるのが、前から不思議でした。
ライターの北条さんの記事が分かりやすいですv
テレビ・ラジオなどから出演や意見を求められる専門家の地位向上や権利保護をする事務所があれば、出演交渉や知的財産の侵害防止などのノウハウを任せられて安心ですね。
今後は弁護士事務所などが芸能分野へ進出することも考えられ、士業の方達が業務委託という形で契約することもありえますね。
今後、独立された芸能人の方達が何かしらのトラブルに見舞われた際の対処法や依頼先などはメディア内で活動する士業事務所も参考になると感じます!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
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医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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