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閲覧数順 2016年12月10日更新

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埋没コスト



環の小坂です。

ウェブサイトを構築し、それがうまくいかなかったという方と会うことがあります。
そのときよくおっしゃられるのが「○○円かけたんだから、少ない追加投資でなんとかしたい」
という考えです。
このような考え方が失敗を起こすことがあります。

それは「埋没コスト」の考えでよくわかります。

例えば、100万円でサイトを構築したとしましょう。
仮に全く価値をうまず、今後も期待できないとします。

この場合、200万円でサイトを作り直せば、効果が期待できるとします。
100万円の追加投資では少ししか効果が期待できません。

・仮に何もしない場合
 過去の100万円の損だけ残ります。
・100万円の追加投資
 仮に100万円の収益を得られれば、追加投資分は回収できますが、過去の損は残ります。
・200万円の追加投資
 仮に400万円の収益を得られれば、過去の損を含めても100万円の利益が残ります。
このような「推測」がある場合、一番やってはいけないのが2番目の選択肢です。

計算するとわかるとおり過去の「埋没コスト」は今後何をするかに関係なく残り、
これからの投資と収益期待のみが判断材料となります。

それを間違えると2番目のように「下手するとまた損を拡大するリスク」を抱えながら
過去の投資を回収できないということになり、一番損する可能性が高いパターンです。

ウェブに限った話ではないですが、失敗したものに対して追加投資をする際には
「それ以前にいくらかけたか」という埋没コストは無視して、
今後のコストと収益期待で考えないと、実際に損をすることになったり、
収益を逃す結果となります。

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