前回「「人の数だけ捉え方は千差万別」の連載記事に頂いた奥深いメッセージ」でご登場頂いたはるかさんが、アメブロの方でその私の記事を紹介して下さっていて、
その記事がめっちゃ可愛かったので、今回も彼女の記事をシェアさせて頂きます♪
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ちなみにこうした時に、記事にありがとうの「いいね!」ボタンを押したいのに、相変わらず私には何故か殆どの方の「いいね!」ボタンが隠されている為、今回も押せません。アメーバのいぢわる!(笑)
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怖がりさんを隠してたあなたへ 女性として幸せに生きる方法
https://ameblo.jp/kwe76094/
優しさとは?自分と向き合っていく先にしか見えないもの
https://ameblo.jp/kwe76094/entry-12703436107.html
いつも彼女の書かれる文面から私が感じられるのは、とても素直で正直な所でしょうか。自分らしく飾らず自然に赤裸々に表現されていている所に、非常に魅力を感じます。
彼女の様に「率直にものを言える」というのは、実は色々ご苦労されて来られたからこそ得られた才能でもあるのですよね。何故なら人間は、色々な経験を経ながら自分の課題をクリアして行くと、
自然と無駄なものが削ぎ落とされて、子供の様にシンプル且つ率直になって行くものだからです。
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ちなみに私などはそれが行き過ぎて、若い頃から人によっては「刃物の様だ」とも言われる事がありますが、でも私を怖れる方達というのは、邪な自分を隠して自分を美化してみせたい「エエカッコしいな方達」でしょうか。ほほ♪
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これは私が勝手に思う事ですが、多分彼女も私と同じで、例えば記事も「自分が書きたいから書く」し、何かする時も「したいからする」というスタイルを好む方なのではないでしょうか。
そして人間関係で有りがちな、特に日本人が好む"こうせねばならぬ"のルールから来る「面倒くさい事」や「回りくどい事」や「無駄・媚び・忖度・打算」等を好まない方なのではないかと思います。(※まぁ、必要無駄というものもありますが…)
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
勿論私達は、誰もが両面を持っている生身の人間であり、社会の中で生きていると色々な人間関係のしがらみがありますから、そういうものを"完全に自分の中から排除する"という事は、不可能と言っても過言ではないのが"この世"というものでもありますが、
でもこういう方達というのは、必要に迫られてそういう「自分らしくない事」をしている時は、ちゃんと自分で気付いているし、彼らは「そういう事をしている自分が好きにはなれない」為に、非常に居心地悪く感じてしまう様な、とても繊細な方達なのだという事です。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
そしてこういう感覚を持たれた方達というのは、自分の人生の課題を誰のせいにもせず「自分と向き合う事」で乗り越えて来られた、強く純粋で優しい方に多いですね。(※ただ純粋で優しいだけではないという所が大事なポイントです!)
故に私の様な人間に取って、こういう方達というのは「人としてとてもチャーミング」という共通点があるのです。何故ならそうして自分自身と親友になれた人というのは「人に嫌われる事を怖れなくなる」からです。
ちなみに「他者から嫌われる事を怖れている人」というのは、非常に人を疲れてさせてしまう方達ですね。何故ならそういう方達というのは、実は「自分をお守りしてくれる人を求めている」からなのです。子供ならいざ知らず。
彼女のブログを通して、私が勝手に感じているのは、彼女も過去にそうした過程を経て「今の自分を確立されたお一人」ではないのかなという事です。
この様に、私に取って「とてもチャーミングな方達」は、多分"構ってちゃん"には非常にクールに見えてしまうかもしれませんが
でもこういう人間の方が「相手を縛らない」という、全ての人達に対してフラットな感覚=本物の愛を持っているのです。(※私達は皆、そういう人間を目指してこの世で修行中~☆彡)
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Kimberly Hodges
「create a life you love」
以下は、おまけの私のツイートです♪
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依存型の人に取っては「構ってもらう」事が優しさで、
自立型の人に取っては「放ってもらう」事が優しさだったりする。
でも多くの人は「相手が何を望んでいるか?」を見ないで、
勝手に「自分が人からして欲しいと思う優しさ」を人に与えようとする。
依存型の人間は「自分の思う様になる相手」を望む。
自立型の人間は「相手も自由でいる事」を望む。
依存型の人間は、相手を常に干渉する様になる。何故なら自分が"構ってちゃん"だから。
自立型の人間は、自分にも相手にも自由を望む。人間の幸せは"自由でいる事"だと知っている。
依存型の人間は常に誰かや何かに対して怒っている。
"構ってちゃん"は相手をコントロールしたいという心理が無意識に働くからだ。
自立型の人間は相手に干渉して怒る事はしない。
いつも「自分は何をしたいか」で生きているから。
依存型の人は自立型の人間に対して説得力を持つ事が出来ない。
相手を自分の為にコントロールしたがる人間には愛が無い事を知っているからだ。
そういう事を理解出来ない依存型の人間は、不毛な怒りにいつも塗れて生きている。
自分を怒りっぽいと感じている人は、どれだけ「誰かや何かを自分の為に変えようとしているか?」という事実を観てみると良い。それが如何にエゴな事かを知れば、自分が楽になる。
依存型の人間は"情愛"の人。
自立型の人間は"愛情"の人。
怒りっぽいのは"情愛"の人達だ。
情愛の人達は、実はジェットコースターの様な人生ドラマが大好きなのだ。
その様なドラマは「生きている!」という実感を得られるからだ。
でも彼らが幸せを感じているかどうかは又別なのだ。
いつも自分の感情に振り回されて生きている人達だから。
そういうカラクリに気付いたら、
そうしたドラマから卒業するかどうかの選択肢が自分の中に生まれる。
ドラマを続行したい人は、まだ情愛を好む人達。
卒業したいと願う人は、本物の愛を学びたい人達。
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
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世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ
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noteさんにも記事を書いています。
(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年