- 水内 終一也
- 合資会社アクタリスト
- 経営コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
小冊子 作り方1
「小冊子の作り方」の一般的なイメージは?
私にとっては小冊子は集客の必須アイテムだという認識なのですが、あなたはどう思います?
「小冊子の作り方」というコラムを読んでいるのですから、きっと、何かしら小冊子のイメージを持っていて、小冊子を作りたいなぁと思っていらっしゃるのではないでしょうか?
小冊子というと、四六版やB5版、A5版サイズの24〜50ページくらいの読み物のようなものを想像しているのかもしれませんね。
こういう冊子ものを作る場合の「小冊子の作り方」は、けっこう面倒です。
まず、文章を書かないといけない。
そこそこ、写真や挿絵も用意しないといけない。
そうしたコンテンツを用意して、デザイナーや印刷会社に、文章の校正、校閲やレイアウトしてもらって、印刷。
その印刷も数十という単位では難しくで、大抵100冊単位。
そして、そうした小冊子は、大抵、チラシや宣伝、FaxDM等の客引きに使うから、ダイレクトメールと一緒か、ダイレクトメールの代わりに送付する。
こんかな感じの一連の作業が、冊子モノの「小冊子の作り方」のイメージでしょうか?
こうした無料小冊子を使った見込顧客獲得は、ダイレクト・マーケティングの基本といえるでしょう。
工務店の方やリフォームの方で、ダイレクト・マーケティングを実践されるときに使うようですね。
まぁ、その他の業種でも実践されている方はいらっしゃいますが。
主に、紙媒体を使った宣伝広告の見込顧客に使われているという印象をもっている方が多いかもしれませんが、インターネット・ビジネスでも盛んに使われています。
■小冊子の作り方
このコラムに関係したページを作りました。
■マーケティング・コンサルタント 水内終一也
「ことば」の力が売上を上げる! 想像力喚起と感情訴求が重要!
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