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あなたの骨盤、ゆがんでますよ〜
・・・って言われたら
気になっちゃいますよね。
ホントかなぁって・・・？
では、チェックしてみましょう。
ぶつかったり
何かを踏んだりすることがないように
前後左右１ｍ位に何もないところで
やってください。
１．床の上に、
テープなどで十字のマークを貼り付けます。
２．十字のど真ん中に立ちます。
３．目を閉じて、30秒間、または、50回、
足踏みをしましょう。
イチニっ、サンシっ・・・・ゴジューっ
４．はい、終了！
・・・で、今、どこに立ってますか？
十字のマークの真ん中より前に進んでいる場合は、骨盤前傾。
十字のマークの真ん中より後ろに下がっている場合は、骨盤後傾。
十字のマークの真ん中より右に向いている場合は、骨盤が右に開いています。
十字のマークの真ん中より左に向いて場合は、骨盤が左に開いています。
多くの人は
これらが合わさっている場合が多いです。
例えば、
前に進んで右を向いている・・・とか。
この場合は骨盤前傾して右に開いているということですね。
あなたの骨盤はいかがでしたか？
ではそのゆがみを整えましょう。
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骨盤前傾の人↓
膝抱えストレッチと腸腰筋のストレッチ
骨盤前傾の人は下図のように、反り腰で、
太もも前の根元の筋肉（腸腰筋）が
縮んでいます。
なので、反っているところを丸め
縮んでいるところを伸ばします。
膝抱えストレッチ
息を吐きながら
反り腰をぐっと丸めるようにして
30秒キープしましょう。
太もも前の根元の筋肉（腸腰筋）のストレッチ
腰を反らしすぎないように気をつけて、
太ももの付け根を
床方向に下ろすイメージで30秒間伸ばします。
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骨盤後傾の人 ↓
うつ伏せ上体反らしとハムストリングのストレッチ
骨盤後傾の人は下図のように
太ももの後ろ側の筋肉（ハムストリング）が
縮み、腰、お腹が丸まっています。
なので、縮んでいるところを伸ばし、
丸まっているところを反らします。
うつ伏せ上体反らし
息を吐きながら、
腰を反らせ、お腹を伸ばします。
反るのがきついときは、
肘を曲げてもかまいません。
太ももの後ろ側（ハムストリング）のストレッチ
イラストのように寝てやる方法、
または座ってやる方法の
どちらでもかまいません。
息を吐きながら30秒程度、
気持ちよく伸ばしましょう。
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骨盤が左右のどちらかに開いている人↓
腰ひねりストレッチ
イラストのように両膝を曲げて立てます。
息を吸って、
吐きながら顔は左を向き両膝を右に倒し、
3秒程度キープ。
吸いながら、真ん中にもどし、
吐きながら両膝を左に倒し、
3秒程度キープ。
あなたが気持ちがいいと感じる
ゆっくりとしたリズムで
１分程度、左右に繰り返しましょう。
そして、やりにくかった側に再び倒して、
じっくり30秒キープします。
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すべてのタイプの人の共通課題↓
ヒップリフト
骨盤周りに筋肉全体強化して、
ゆがみにくくします。
イラストのように仰向けに寝て
息を吐きながらヒップを持ち上げて
10秒〜30秒（ややきついと感じる長さ）
キープ。
息を吸いながらゆっくりおろして、
また持ち上げてキープ。
５〜10回、繰り返しましょう。
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いかがですか？
難しすぎたり、きつくなかったですか？
回数や伸ばし加減は、
あなたの無理のないように
調整してくださいね。
頑張りすぎずに、
いいかげんが良いかげんです(^^)
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お疲れ様でした。
あなたの生命エネルギーに火をつける
セラピストJINでした。
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