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対象:老後・セカンドライフ

稲垣 史朗
稲垣 史朗
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吉野 充巨
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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パラリンピックで意識改革を

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アメブロより更新中


オリンピック時に思うのですが順番を先に「パラリンピック」 後に「オリンピック」にすべきではないでしょうか?

毎回、オリンピック閉会後にパラリンピックが開催されても盛り上がりが低いのが残念です。


障がいのある方がスポーツに福祉用具を活用して活躍する姿は、誰もが歳をとり身体が衰えたときにチカラを与えてくれると思います。


100M走でもそのうち義足ランナーが世界記録を塗り替える日も近いでしょう。



小さい頃に海外ドラマで観た

・バイオニックジェミー

・600万ドルの男

は今でいうマーベル映画の先駆けでもありますが、身体の一部をサイボーグ化することで健常者以上の能力を発揮する思考は、「障がいはマイナスではない」という認識を子どもながらに持った覚えがあります。


現在は「脳とコンピューターの融合」など今まででは考えられない技術が研究されてますが、上手く行けば

・視覚障がい者がカメラ映像を脳で映像化し観ることができる

・認知症の物忘れがクラウドでつながり、記憶を取り戻せる

など画期的なQOL向上に繋がると思います。


昨年、コロナで亡くなられた方もあと1年コロナ予防ワクチン接種が早く始まっていれば重症化は防げたかもという悔いが残ってしまいますが、私自身もスピード感を持って物事に接し、「もう少し早ければ」を防ぎたいものです。


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