今月の委員会も会場配信ではなくzoomのみの配信に致しました。
最近は何処の専門職も多団体との繋がりが必要と発信されてますが、特に社会福祉士の分野での「社会資源の活用」というと
地域包括支援センターの領域
地域ケア会議の領域
という、高齢者・介護・医療領域のみの社会資源になりがちです。
所属する行政・事業所などの枠を超え、例えば社会福祉士会と連携を組む弁護士会など専門職団体窓口へ各自が直接連絡をとれる仕組みづくりが重要だと個人的に感じます。
その意味では、住宅ソーシャルワーカー職しか連携の取れていない
宅建協会や建築士会・建築士事務所協会など、災害時に連携をとれる仕組みづくりが今後のポイントになりますね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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