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藤 拓弘
リーラムジカ 代表
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月06日更新

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ピアノ教室はこんなに魅力的な仕事!

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ピアノ教室運営について ピアノ教室を開校する時のポイント

リーラムジカ ピアノ教室コンサルティングの藤 拓弘です。

さて、今回では「ピアノ教室運営の6つの魅力」と、

そこにある「成功のヒント」を見ていきたいと思います。




*【1】開業資金がほとんど要らない
多くのピアノの先生は、自宅で教室を開き、先生業と経営業の両方を兼ねています。


ピアノ教室の場合「飲食業」の厨房のような大きな設備は必要ありませんし、

教室は自宅のピアノの部屋を使用すれば良いのですから、それほど「設備費」がかかりません。


この点、他業種と比べて「設備投資コスト」が、極端に低くて済むところが、ピアノ教室の特徴ですね。


【成功のヒント 1】

とはいえ教室の内装、ピアノの調律などハード面は非常に大事です。
お金をかけるところと、既存でOKなところのバランスを取り
生徒さんや保護者の方にとっての、快適な状態を、
常に模索することが大切ですね。



*【2】許認可や資格が要らない
ピアノ教室を開業するためには、行政からの許認可は必要ありません。

飲食業であれば、保健所の検査や許認可が必要になりますが、ピアノ教室は必要ありません。


また、ピアノ講師になるための資格も特にありません。


個人事業として、ピアノ教室を開業する場合は、役所に「開業届」を提出する必要はありますが、
これも所定の用紙に必要事項を書き込んで提出するだけです。


【成功のヒント 2】

個人事業主の利点の一つは、開業や廃業が簡単にできるところです。
「開業届」を出さない教室もたくさんありますが、提出することで、教室運営のモチベーションが上がりますね。



*【3】安定した月謝収入が見込める
ピアノ教室は、生徒さんを効率的に集めることができれば、以後の収入が安定した、非常にまれな業種です。


これは「会員制ビジネス」に似ていますよね。


生徒さんが退会しない限りは、毎月決まった月謝収入を得ることができます。

また、一度習い始めれば、長い期間通ってくれるのが、「ピアノ教育業」の大きな特徴ですね。


この点、ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)が非常に高いということも、ピアノ教室運営の魅力です。



【成功のヒント 3】

生徒さんが集まれば収入は安定しますが、それまではかなり大変です。
開業から生徒数が安定するまでの期間を、どれだけ「短く」できるか、
ということが、ピアノ教室運営でのポイントと言えます。



*【4】自分の時間を利用して仕事ができる
ピアノの先生は、ご家庭をお持ちの方も多いでしょうし、お子さんがいらっしゃる方もたくさんいます。


ピアノ教室の魅力として、自宅で仕事ができること、自分の時間を有効に使って、

ピアノを教えることができることが挙げられます。


これは「在宅ビジネス」に通じますね。


自宅に入ながらにして仕事ができ、自分の好きな音楽にいつも触れることができる。


また、子供の教育することが好きな先生にとっては、その子の人生の中の、かけがえのない時間を共有できる、という喜びもあります。



【成功のヒント 4】

自宅で仕事ができるので、家事と仕事の区別が付け難いため、その切り替えが大切になってくると思います。
また、生徒さんを長い年月預かる、という「責任感」を絶えず意識することで、保護者の満足度も高まります。



*【5】お金をいただきながら、勉強ができる
どんなベテランの先生でも、教え始めたばかりの先生でも、必ず「生まれて初めてのレッスン」がありますよね。


はじめはボランティアで始めた先生もいらっしゃると思いますが、大抵の先生は「教えながら学んで」きたはずです。


これは他の職業でも同じことですが、ピアノの先生も仕事をしながら、ピアノ教育について学んでいくものです。


いわば「お金をいただきながら勉強できる」わけですね。



レッスンを重ね、たくさんの生徒さんの事例をみて、対処法を考えたり、小さな成功体験を積み重ねることで、自分なりの「レッスンスタイル」が確立できます。


この学びながらお金を頂く、ということが出来る点もピアノ教室の利点かもしれません。



【成功のヒント 5】

私自身いつも念頭に置いていることですが、指導の勉強に終わりはありません。より良いレッスンを目指し、絶えず努力すること、自分を客観的に見つめることが、生徒さんの上達につながると思っています。




*【6】一生続けられる仕事である
ピアノの先生はいわば「自営業」です。


サラリーマンや公務員と違い、「自営業」というものには「定年」がありません。


自分の気力と熱意と、そしてピアノを教えることへの愛情が枯渇しない限り、ずっと仕事ができます。


また、出産や引越しなどで教室運営を停止したとしても、ピアノを教える「知識」と「技術」を習得していれば、またいつでも再開することが可能です。



物を売ることなく、自身の「知識」と「人間性」を売ることでその対価を得ることが出来る、という点では、弁護士や税理士などのいわゆる「士業」にも通じるものがあると言えます。



この点、非常に専門的で「プロフェッショナル」な職業と言うことが出来るでしょう。



【成功のヒント 6】

レッスンのテクニックはもちろん大切ですが、教室運営にはビジネスとしての「センス」も大切になってきます。
「利益」を考えない先生も多いですが、より良い教室を目指すのであれば、ある程度の「利益追求」は、教室のためにも必要です。




現在、ピアノ教室運営のエッセンスをメールマガジン「成功するピアノ教室」にて執筆中です。

 

 

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