「ワーゲンのブレーキのパッドが4〜5ミリ程度です、交換しときましょうか?」
と連絡を受けいつもの修理工場に向かいました。
外されたパッドを眺めながら、
「そうですね!まだ使えそうですが、、、そのうち交換ですもんねぇ」
ブレーキパッドは消耗品なので、早めに変える方がローターなどのダメージが少なくて済みます。
車体がリフトアップされているので、足回りを観察することできます、
ほんとにサスペンションの機構がシンプル!(特にリア)で、整備性が良さそうです。
機能を発揮するために複雑に考えがちですが、
単純に設計するという割り切りの良さを車から学びます。
これで良いんだよと開発した人の声も聞こえてきます。
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このコラムの執筆専門家
- 中村勝己
- (広島県 / 建築家)
- 中村勝己建築設計事務所
目指すは大らかでゆったりと過ごせる気持ちのいい空間の家
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