セックスレスを解消する、本質的な答え

今月のＧＷは既婚者（女性）の方からご相談が多く届きました。そして、皆さんに共通するのは「もっとエッチをしたい！」ということでした。わはははははーっ！！(^o^)

……というわけで、具体的なエッチのお話ではありませんが、メイク・ラブ指南いきたいと思います。題名にある「セックスレスを解消する本質的な答え」を考えてみてくださいね。

はい、どうぞー！

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答えは「愛される妻になること」、これが本質的な答えです。ちょっとわかりやすい例で考えてみましょう。今では一児の母となった教室の卒業生、Ｋさんの事例です。

Ｋさんからは、「夫が高いマンションを購入しようとしているので、ストップさせたい」というご相談を頂きました。これについて旦那さんには「なんで、そんな高い家を買うの？」「えーっ、場所は市川や船橋にしようよ(>_<)」と意見の相違を伝えていました。

しかし、旦那さんは「俺はこっちの方が良いと思う」となって、話がまとまらずに相談に至ったわけです。この話の後に「実は、エッチが少ないことでも悩んでて……」という相談があったのです。

ここで考えてみます。
マンションのことで口論（？）になっている妻と……

「ほら、こっちおいで♪(*^^*)」

「はーい、あ・な・た♪」

「おお、よしよし。いつもキミは可愛いねぇ(*^^*)」

「やだ～、あなただってカッコイイよ」

ちゅー☆

……なんてできますかっ！？ できませんよねっ！（笑）既婚者のセックスレス相談を伺うに、思い出せる限り全てのお話が、

> 「なんで、そんな高い家を買うの？」「えーっ、場所は市川や船橋にしようよ(>_<)」

こういった雰囲気の良くない話し合いをしながら、「エッチも、もっとして欲しい(>_<)」のような「不満の形」で伝えているのです。すると十中八九、旦那さんに「それはわかるけど、自然にしたくなるまで待って欲しい」と言われて、保留になったまま時が過ぎていくのです。

そして、女性は言葉通りに、ただ待っているのです。

「エッチがしたい」と言っているのに、愛される努力をしないまま。 ←ドカーン！

メチャクチャ厳しい話をしていますが（ゴメンなさいね）、これが核心です。

結果、若干イライラしながら本当に待つだけなので、旦那さんがエッチをしたいと思うようになるわけもなく。でも本人は言う通りにしているつもりなので、「待っているのに結局してくれない！いつになったらするのよ！」と、また不満をぶつけてしまう。

だから男性は更にエッチしたくなくなる……。これがセックスレスの無限ループだと、僕が解明いたしました！　←マーチン博士の研究結果だ！

セックスレスの解決法、世間一般には、家の中でもお化粧をしろとか、ミニスカートを履けとかありますが、「一体、いつになったらしてくれるのよ！」と不満を言いながらミニスカート履いたところで、「……お前、何やってんだ？（寒）」と言われるのがオチでしょう。

もちろん、そういう努力も大事です。でもそれは、旦那さんに喜んでもらうためにするお化粧であり、ミニスカートであるべきです。そういった姿勢、それこそが婚活時代に頑張った「ありがとう法」なのです。

ありがとう法の説明はこちらです。
https://www.martin.ne.jp/?page_id=2905

その姿勢を思い出すことができれば、まず基本はお料理。旦那さんに喜んでもらうために「愛情」というスパイスの効いたお料理を作ることができ、旦那さんも笑顔になり、その時に……

「……なんか、今日はキレイじゃん？(..)」

「うん、あなたが帰ってくる時はキレイにしようと思って(*^^*)」

「へ～……」

「おかわり、どう？(^^)」

「あっ、うん。もらうよ」

－妻、席を立ってごはんをよそいに行く－

「おー、なんかミニスカートいいねぇ(*^^*)」

「でしょーっ♪ たまにはいいでしょ？」

「……毎日でいいんじゃない？(^^;」

「ホントーっ！？ じゃあ、そうするっ♪(*^^*)」

（なんだ！？ 今日はなんかカワイイぞ…！？）

となって、食器を一緒に下げる雰囲気になり、その時にシンクでお尻を触ってスキンシップが復活して、そのままチュー＆エッチに……となっていく可能性が出てくるのではないでしょうか。これが今の僕が思う、「セックスレスを解消する方法」です。

ちなみに、本当にそうなったら「洗い物を中断して」エッチしてくださいね！ そこで中断せずに、洗い物を優先する姿勢こそが「夫婦がセックスレスになる理由」です。こうして言われたら、超納得できるはずです(^^)

…………。

ホントにどんな悩みも「姿勢の問題」だと感じます。何か悩むことがあったなら、目に見える目先のことではなく（例：ミニスカートではなく）、その根底にある自分の姿勢を見つめ直して、「それを正して」頑張っていきましょう。