カルトの本質とは「何かを妄信すれば必ず叶い、それが世界を変えられる」という勘違いから生まれている - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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大園 エリカ
大園 エリカ
(クラシックバレエ教師・振付家)
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(クラシックバレエ教師・振付家)

閲覧数順 2024年04月18日更新

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カルトの本質とは「何かを妄信すれば必ず叶い、それが世界を変えられる」という勘違いから生まれている

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私は前回「この世はホログラム「自分の信じているものが自分の世界に映し出される」というカラクリになっている」という記事を書かせて頂きましたが、

 

こうした真理に辿り着いた方達の中には、自分の私利私欲から「自分に都合の良い様に解釈してしまう」という方達もワンサカいらっしゃるというのは、昔から古今東西変わらない様に私は思います。

(^^;

 

ちなみに何が勘違いになってしまうのかと言うと、それは「自分が信じたい事を盲信すれば、自分が世界を変えられる!」という、カルト思想に繋がる誤った解釈なのです。

 

そしてそういう風に信じ込んでいらっしゃる教祖的存在や、一種のカリスマ性を持った存在の方達と、それに魅了され誘導されてしまう方達とで、一種の"新興宗教組織"の様な形態が生まれるというのも、いつの時代もお決まりコースになっているという事ですね。

(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;;

 

 

 

…という事で、以下はnoteの記事の方に私が書かせて頂いたものになります。

☆_(_☆_)_☆

 

「それぞれが経験させられているものとは、やはり「各々自分の心の投影なのだな」という事を、頭での理解ではなく実際の現実として、今の私はリアルに感じられているという事なのです。

 

でもこういう事をお伝えすると、「自分が信じた様に世界を変えられる」と思い込み、自分の私利私欲で望むものを引き寄せる為に「何かを妄信してしまえば叶う」と勘違いしてしまう方達も出て来る様な気が致しますが、

 

残念ながら、これは「自分以外の他者の世界も変えられる」という事ではないという事も、同時に私はお伝えしておきます。何故なら皆「自分の世界は自分で創造する権利」というものを、各自平等に宇宙から与えられているからです。

 

そこを忘れてしまうと「他者の管轄に土足で入り込む」という事になり、それは宇宙の法則に反するものとなるという事も、私達は同時に持たなくてはならない大事な視野であると、私はいつも思っています」

 

 

つまり私達が与えられている共通したコンディションの中で、それぞれ「自分の思考を変えれば、自分の経験は変えられる」というのは確固たる真理ではありますが、

 

それはあくまでも、各自平等に与えられた「自分中心の世界でのみ可能」という事であって、自分がそうである様に「自分が他者の中心になれる訳ではない」という事は忘れない方が賢明です。

 

もし自分が誰かの教祖的存在になったり、ヒーロー的存在になって「一時的に自分の思想、或いは妄想を誰かに信じ込ませる事が出来た」としても、

 

その自分の信じているものが、紛いものであったり真実でない場合、必ずそれはいつか崩れ去る運命を伴う虚構の世界でしかないという事なのです。

(^^;;

 

何故ならその教祖的存在や、カリスマ性を持ったヒーロー的存在の方達の、私利私欲というエゴが浄化し切れていない場所から夢見る妄想は、「自分以外の誰が見ても、納得出来る事実や真理」ではなく、

 

実態の無い蜃気楼の様なものだからです。

"(-""-)"

 

ちなみにそういう教祖的存在やカリスマ的存在が発する教義や思想に共鳴してしまう方達も又、そうしたエゴの種を「それぞれの中に持っているから惹かれ合う」という事なのだと私は俯瞰で理解しています。

 

つまり、自分の中に自分で気付いていない「浄化出来ていないネガティブな感情」というものがある限り、彼らの虚偽を見抜けないというカラクリになっているのだという事です。

 

そしてこうした構造が、いつの時代も「カルト」を生む元凶になっているのだと私は感じている一人なのです。

( ・・) ~ ★彡

 

 

 

 

 

これは月でしょうか、太陽でしょうか?

あなたは見抜けますか?

( ・・) ~ ?

 

 

 

ではおまけのツイートを♪

(^^✿

 

(以下、パープルの文字私のツイートです)

 

 

 

智子@第444代目
https://twitter.com/UF_dynasty

賢者5

「そのせいで、世界中の霊的な波動にまで悪影響を及ぼして、結果的にトランプ派のスケジュールにも悪影響を与えていたのな。その連続によって、こんなノロノロダラダラに追い込まれた愚かしさ。いい加減自覚しろよ! 自分を苦しめているのは、己自身の信じなかった心がもたらしていた事にな」

 

出ました!彼女お得意の「自分に都合悪い事は他者のせいにするカルト思考」による誘導。今日久々に彼女のツイートが目に入りましたが、何だか仰る事が矛盾だらけで非常に支離滅裂になっておられる印象。

 

ちなみに彼女は2017年に「トランプ氏は光側が作成した成敗リストに入っている」と述べています。

 

↓       ↓       ↓

 

 

闇子666ニセ光退治
https://twitter.com/gachihikari

5ちゃんの4年前の智子の過去発言。それ、半月ほど前にさんざんネタにしてつつき回したから今さらやっても効果ないかも。

 

そうですね。でも私みたいに「こういう事は全然知らなかった」という人の方がまだまだ多いと思います。そういう意味で私のツイートも意義があるかと。

 

 

みつを_Mitsuwo
https://twitter.com/ura5ch3wo

とりまロンメル氏のことが詳細にわかりました。どうやら大本教とはあまり深い関係にはないようです。逆に日本青年会議所に関係している可能性は出てきました。ロンメル氏は金谷真吾さんです。プロフィールはこちらに詳しく書かれています。

↓       ↓       ↓

https://profile.ameba.jp/ameba/shingoror

 

これは興味深い情報です。偽情報でもイケイケドンドンのとりま巫さんは、本当は男性だという事の様でございます。

 

巫茶屋という人物はどうも女性のようです。ただ、ほとんどこのアカウントは金谷真吾氏が管理しているようですね。

 

なるほど~。そういう事なのですね。了解致しました。ありがとうございます。

 

 

 

ちなみに先ほどの写真の正解は「曇り空に覗いた太陽」でございます~☀

(^^ゞ

 

 

 

 

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舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年