- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回は、いつもとはちょっと違う視点からものを観た「私の感じている事」をお届け致します♪
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
では早速本題に♫
(^^✿
前回の記事の中でご紹介した、この「読売新聞にどでかく掲載された」として話題になったこちらの広告に付いて、
↓ ↓ ↓
ワクチンもない。クスリもない。
タケヤリで戦えというのか。
このままじゃ政治に殺される。
私たちは騙されている。
この一年は、いったい何だったのか。
いつまで自粛をすればいいのか。
我慢大会は、もう終わりにして欲しい。
ごちゃごちゃ言い訳するな。
無理を強いるだけで、何ひとつ変わらないではないか。
今こそ、怒りの声を上げるべきだ。
私は「この広告は、日本国旗を表現しているのだと私は思いました。本当に日本を愛する日本人の方達の『今の日本国の現状に対する思いと憂い』が描かれている様に思います」という、自分なりの解釈を前回書かせて頂いたのですが、
この広告を見て「よくやった!」という方達もいれば、「何が言いたいのか分からない」「どちらにも解釈できるから微妙」という感想や、「ある種の誘導ではないのか」「最悪だ」「劣悪だ」という感想を持たれた方達もいらした様で、
私は改めて「これはコロナやワクチンに付いて、どの様に思っているかにより全然解釈が変わるのだな~」という事を思いました。
そして自分も含めて、お互い「自分の中に無いものは見えないものなのだな」という事も改めて感じました。
(・。・;
この件から改めて私が感じた事は、このコロナ禍というものは全てに於いて、良くも悪くも「嫌と言うほど、こういう事を学ばせてもらえる」という事が自分の中に在るという事でしょうか。
(◎_◎;)
きっとこのコロナ禍というものが無ければ、ここまで「どの様なものにも、どちらにも解釈出来るというものが存在する」という事を、こんなにリアルに深く深く学ぶ事は無かったのではないかと私は思えてなりません。
(・。・;
そして突き詰めて行けば、ホログラムであるとも言われるこの世界で、「自分がどういう世界に住みたいのかは、それぞれ自分が創造しているのだな」という事が実感出来る貴重な機会を、
私達は「皆、平等に与えられたのだな」とも私は感じています。
( ・・) ~ ☆彡 or ★彡
例えば私は「コロナパンデミックは、マスメディアにより恐怖心を煽られる事によって作られた概念から生まれた」という見解を持っているのですが、
そう信じている私の周りでは、実際にコロナに罹ったという方は皆無ですし、不思議にそういう私の信じているものを証明してくれる様な情報の方に沢山触れる訳ですね。
そしてこれは「自分が信じているものを引き寄せる」という法則なのだなと感じており、故に私はマスメディアが垂れ流すコロナのフェイクニュースなどにも全く影響されずに、大変穏やかな日常を送れている訳ですが、
反対にコロナを信じてしまっている方達も、私と同じ様に「自分が信じているものを証明してくれる情報」を得て、そしてコロナを信じ切る事による「コロナ禍というものに影響される出来事」を経験されているのだなという事を思います。
(^^;
そういう視野で、この世のカラクリである「自分の信じるものが、自分の人生に現れる」という事から生まれる各々の経験というものを観てみると、
「コロナは概念」という事を信じられる人達と、「コロナの恐怖は真実」という事を信じ切っておられる方とでは、真反対の経験をしているのかもしれないな~という事を、
今回の広告への解釈に重ね合わせて、改めて感じさせて頂いた今日の私でございました。
☆_(_☆_)_☆
今日の公園の風景~☆彡
この美しい場所は、私のオアシスです♡
(*^^*) ~ ✿
今日の東京のお天気は一日中曇りだったのですが、私は何故か凄~く身体が軽くて気持ちが穏やかで、別にこれと言った理由は無いのに、日々の生活に感謝と幸せを感じられたとても良い日となりました♡
(*^^*) ~ ♫
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
↓ ↓ ↓
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ
(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年