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企業売買が一般化しつつある昨今

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経営 経営実践

おはようございます、今日は伊豆急行の開業日とのこと。
あぁ、温泉行きたい。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


株式投資の手法として、ベンチャーキャピタルについて簡単に。
私は上場株式ありきではなく、まず株式投資の基本を知ることが大切だと思っています。


いわゆるベンチャー方式について検討をおすすめするのは、社会的な情勢の変化もあります。
以前に比べて、企業そのものの売買が一般化しつつある点です。


少子高齢化の進展もあり、なにかしらの手段を講じなければ、継ぎ手のいない企業が多数存在します。
最近ではM&Aを取り扱う仲介企業も多数出てきており、今後もその流れは途絶えることがないものと思われます。


そういう流れの中で、企業を売る、買うという考え方は、一般化するとまでは言わないものの、
いまよりも多少は広まるのではないかな?と感じています。
誰でも気軽に売り買いできる・・・という状況までは想定しづらいと思いますが・・・
ある程度、企業の流通は増えるのではないかと。


そうなってきたときに、実は株式投資には上場だけではない選択肢もあるんだ。
そのことを知っているか否かで、投資効率は大きく異なってくるのではないかと。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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