今月のテーマは「待ったなしの水害対策」でした。
家まるごとが水に浮く工法の紹介が、こちらでもされてました。
既存住宅ではリフォームでも対応できない工法ですが、逆に2階を水害時は避難階とする考え方で階段を変更したり、備蓄品収納や簡易トイレを設置することは可能です。
震災時の火災による被害も、外壁耐火仕様にすることで逃げ遅れなどを防ぐことも今後はリフォームのポイントになってまいりますv
先月、水害に強い家について書いたのでトレンドになっているようですね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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