■Webサイトを営業ツールとして3 - 営業戦略・販売計画 - 専門家プロファイル

水内 終一也
合資会社アクタリスト 
経営コンサルタント

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対象:営業

尾島 弘一
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水内 終一也
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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■Webサイトを営業ツールとして3

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個別相談 800字では書ききれない回答

Webサイトを営業ツールとして活用したい!



以下は「Webサイトを営業ツールとして活用したい!」という質問をいただいた方に対して、回答フォームの字数800時では書ききれないので、コラムのコーナーで回答致します。


売れる、売れないの基準は、1000件のアクセスで

1件売れる(もしくは問合せがある)ことを標準とします。

0.1%の反応率です。


プロとして作る場合、当然、この0.1%は超えることが前提です。

ホームページ開設時に、0.3%前後を目指し、

段々と、微調整をして、0.5%を目指します。

アクセスした人に対して0.5%から、注文や問合せを貰うというのが

ホームページ開設の目標となるでしょう。

0.5%以上の反応率とは、200件に一件の反応率です。


この反応率のアップは、段々と行います。


それと、2000件アクセス毎に修正を掛けます。


数百の単位では、誤差やイレギュラーで反応率が

変わるからです。


「2000件アクセス毎」と書きましたが、ホームページは

ただ作れば自然とアクセス発生するものではありません。


アクセスユーザーを誘導する仕掛けがないと

陸の孤島でビジネスをしているようなものです。

誰もアクセスしません。


アクセスユーザーを集めてくる方法としては

PPCやSEO、その他のネットマーケティングを

行う人が必要です。


ですので、ホームページを営業マンとして活用するには

1.売れるホームページを作ること。

2.売れるホームページに人を集める工夫をすること。

この二点となります。


残念なことに、こうしたインターネットを使ったビジネスの場合、

全てを統括して請け負う会社は殆どないでしょう。