- 水内 終一也
- 合資会社アクタリスト
- 経営コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
「Faxの書き方」14 アドバイスに対してのお客様の声
以下は、インターネット通販をやっていた方からのお客様の声です。
当社はネットショップで事業を立ち上げてきた関係で、検索経由、PPC広告、アフィリエイトなど、ネットを使った新規獲得については、ひととおり経験してもり、それなりの実績も作ってきました。
が、ポータルサイトへの純広告出稿など、一度に大予算が必要な広告には まだ手が掛けられる段階には至っておりませんでした。
ネットの広告にはいろいろな種類がありますが、確実に採算ベースに乗る広告効果が期待できるものというのは限られてきますし、ネットだけに依存していては劇的に新規獲得のマスを広げることは、不可能だと思っているところでした。
かといって、紙媒体の広告に打って出ようにも、ネットとは畑の違う媒体独特のノウハウもわからず、また、なんといってもネットと違い、 ちょっとテストマーケティングを実施するのにも、ある程度、まとまった広告費を投下しなければならないのが、二の足を踏む要因でした。
そうこう手をこまねいているうちに、ネット経由での新規取りの限界を ひしひし感じはじめ、3年ほども現状が変わらないというジレンマに陥ってしまっていました。
そんなときに知ったのが、水内さまのFaxDMサービスでした。
何と言っても、テストマーケティングが最小のコストで展開できる点が FaxDMの大きな魅力だったのと、原稿のパターンを変えて反応率を測定し、よりよい 原稿にブラッシュアップしていく、仮説→実施→検証→検討のサイクルが 非常に早いペースで回していける点に惹かれました。
また、水内さまのサービスにお願いする前に、別のFaxDM業者を 使ったこともあるのですが、実際、送信費が非常にかかる上に 不達リストに対するケアがまったくなかったため、こちらで手動で 再送信しなければならないなど(しかも再送の通信費は実費!)、手間もコストも非常にかかっていました。
もし、水内さまのところではなく、他の業者で、当社が今まで出してきたほどの大量のFaxDMを継続していたら、おそらく、リストの中で話し中などのケースにキチンと再送信されているかといった精神的ストレスにつねに悩まされ続けていたでしょうし、返信率もコストも、今とは格段に違った結果になっていたに違いないと思います。
実際にFaxDM送信をはじめるにあたり、原稿を作る段階で自分なりにネットに流れているいろいろなFaxDM原稿についてのノウハウを仕入れてみました。
その結果、かなり作りこんだつもりで原稿を仕上げたのですが、 水内さまからは、思いもよらないようなアドバイスをいただき、 修正を加えると、やっぱり、すっきり整理された原稿に仕上がるんです。
また、返信率とニラメッコしながら、少しづつ小さな修正を加え続け、 今では、平均して0.7%、多いときには1.7%ものバックを叩き出すまでになっています。
「FaxDMはB2B商材向けの販促方法」という定説があるようですが、 平均して0.1%バックがあれば良い方とされるFaxDMの世界にあって、 B2C商材を扱う当社が、この数字を出し続けられるのは かなり驚くべきことなのではないかと思います。
また、当社にとっては、新規獲得のマスを広げるのが目的ですので、特に地域や送付先のセグメントなどを、意識的にはずして送付していますので、その上での、この数字は実施前には想像もつかなかった優秀な成績です。
おかげさまで、サンプルの引き上げ単価(CPA)は2000円を切り、実購買への引き上げも20%を超える勢い。この調子なら、計画的に予算投下していって、「好きな数だけ」新規顧客を受け入れる事が可能となりました。当社にとっては、インターネット以外で、はじめて新規を安定して獲得していけるツールが見つかったということになります。
水内さまからは、FaxDM原稿の修正アイデアだけでなく、実際の送付物についてのコンサルティングを頂いていますが、 いままで、通常、当社がサンプル配布して実購買に引きあがっていた率が7%ほどでしたので この送付物も、驚くべき数字を残している事になります。
逆に、ネットでのサンプル配布でも使えるツールとしても 重宝させてもらっています。
本当にちょっとした所を修正するだけで、数字が変わりますし、その理由が、なるほど、それはもっともだと納得できるケースもあれば、なぜ、そんなことで数字が上がるのか、不思議な事もあります。素人には到底、考え付きもしない、本当に「え?そんなところを?」という修正をほどこすだけで、ガラッと数字が上がったりするので驚いております。
もっともっとブラッシュアップを極めて、より安いCPO(新規客獲得コスト)でお客様を獲得していくツールに育て上げていこうと、楽しみに思っています。
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