しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バツイチの由来は、明石家さんまさんが大竹しのぶさんと離婚したときに発した言葉が最初と言われています。
離婚発表の記者会見のとき、額にバツのマークを書いて登場し、離婚すると戸籍にバツがつくことを表現したようです。
その日を境に離婚した人をバツイチと呼ぶようになったのですが、バツイチと言うとやはり後ろ向きの表現に感じてしまいますよね。
バツイチという言葉はとても便利で、離婚経験があることを一言で説明することができます。
ただマイナスイメージが強いので、何かほかの呼び方を探している人もいるでしょう。
そんな人にオススメなのが、俳優の及川光博さんがバツイチのことをエックスワンと呼んでいたことです。
ミッチーらしいポジティブな言葉の表現で、バツイチよりもカッコいいかもしれません。
結婚生活を経験したことがない人にとって離婚している人は先輩にあたるので、レベル2という呼び方もあります。
増田岡田の増田さんがテレビ番組で発言したものにプラスワンというものもあり、これも肯定的な雰囲気がありますよね。
シングル・アゲインもバツイチに変わる言いかたで、これは有名な歌のタイトルです。
独身の代わりにシングルという表現をしますが、離婚して今は一人という意味でシングル・アゲインと答えます。
バツイチに代わる別の言いかたはいろいろありますが、人に伝えるときに使う言葉なので、相手に気を使わせないような言葉がいいでしょう。
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このコラムの執筆専門家
- 舘 智彦
- (東京都 / しあわせ婚ナビゲーター)
- 仲人の舘 matchmaker
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仲人という仕事に自信と誇りを持ち、朝から晩まで本気で取り組んでいます!私は、口が上手い訳でも、押しが強い訳でも、魔法を使える訳でもありません。私にできること、それは婚活のプロとして、結婚を望むすべての人をしあわせ婚へナビゲートすることです!