不安を減らす方法 - 体の不調・各部の痛み全般 - 専門家プロファイル

有限会社 木村爽健 代表
東京都
鍼灸師

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対象:体の不調・各部の痛み

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 新型コロナ風邪による影響で、健康や経済面に不安を抱えている人が増えています。
そういった状況でも、・不安を多く感じる・それほど不安がないといったように、精神状態が人によって大きく異なります。
性格の問題だと考える人もいると思いますが実は体の影響も大きいことをご存知でしょうか?
私たちは、肉体的に充実していると気分も良くなり、楽天的になります。
でも、体がヘトヘトに疲れていたら誰でも弱気になります。
不安を感じる人の多くは・よく眠れない・寝ても疲れが取れない・肩こりや冷え性がひどいといった、肉体的な疲労が積み重なった結果そういった気分になっています。
ですから、不安を減らすには肉体の疲労を減らす取り組みがお勧めです。
・お風呂に長くつかってよく温まる。・指をもむ・料理をちゃんと作って食べる・スマホの使用時間を減らすといった肉体の疲労を減らすことがお勧めです。
補足すると、指を揉むと、体に溜まった疲労をだす効果があります。
東洋医学の考えですが、私はヒマラヤ山脈を10年間毎年トレッキングしに行って疲労軽減のために指揉みしています。
この効果はかなり大きいです。
料理を家で材料から作ることは、余分な添加物を体に取り込まないので肝臓などへの負担が減ります
コンビニの食べ物は、添加物多いです。
無添加といっても、指定された成分を添加していないという意味です。
ですから、指定されていないけどヤバそうな成分を入れても無添加です。
おにぎりによく使われる魔法のアミノ酸とかお勧めできないもの使ってます。
詐欺みたいですが、国の基準なんですよね。
だから、自分で作る料理の方が添加物は少なくなります。
まあ、調味料も選ばないといけませんが。
スマホの使用時間を減らすことも疲労を軽減します。
スマホを見ると目が疲れます。姿勢も悪くなるので、肩こりや首こりが起こります。
それだけでなく、東洋医学でみれば目の疲労は、肝臓を悪くして筋肉全体にもダメージを与えます。
また、精神的には怒りの感情が溜まるため切れやすくなります。
スマホやパソコンを使うとこういった疲労の蓄積が起こります。
頭ばかり使うため、体の気が頭に集まってしまい、体のバランスが崩れます。
本来は、下半身に気が多く、上半身には少ない上虚下実(じょうきょかじつ)がバランスの取れた状態です。
プログラマーにうつ病が多いのは
上虚下実(じょうきょかじつ)
が崩れて、体の機能がおかしくなるからです。
こういった内容は、東洋医学の基本です。
この内容で、不安が減らない方は気功などをして、積極的に体の回復を促すことをお勧めします。
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(東京都 / 鍼灸師)
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