おはようございます、2020年も大晦日を迎えました。
今年一年、ほんとうに色々なことが起こりました。
地元タウン誌の新年挨拶で、私は
「死生観も含めて非日常を想定した事業を目指す」
このように書いていました。
そして実際の2020年、まるで挨拶がそのまま具現化したような日々が続きました。
実父(税理士でした)が倒れ、その業務を引き継ぎ。
そうこうしている間にコロナ禍で自分の仕事もお客様も色々な影響が発生。
給付金申請から緊急融資まで、税理士の役割が様々な方面に展開するなど。
そういう中で、2020年は例年にないくらいの勢いで、新規のご契約を頂きました。
非常事態下において頼って頂けるような税理士として選んで頂けたのであれば、ほんとうに幸いです。
そしてもうひとつ、2020年は「法人設立」「自著出版」など、まったく異なる活動も展開することができました。
法人については、2021年こそ少しずつ動かしていこうと考えています。
さまざまな意味で、厳しい状況が続きます。
これからも一人の商売人として、関わる方が少しでも良い方向に向かうような活動を続けていきたいと思います。
それではみなさま、良いお年を。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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