おはようございます、今日はシャンソンの日です。
こういう状況下で、シャンソン文化もいろいろと難しい状況にあるようです。
自営業者の生活費についてお話をしています。
好きなことを仕事にすることによる、新しい意味でのワークライフバランスについて。
「仕事は我慢を強いられるもの」というのは、ある程度は事実だと思います。
とはいえ、やはりある程度好きでやれている仕事であれば、ストレスも少なそうです。
社会的に色々な意味で逆境となってしまった昨今。
一周回って「こんな状況だったら、仕事の仕方も含めて考え直してもいいかな」という人が増えてきた。
この流れについては、それほど大きくはないとしても、確実に産まれてきていると感じています。
その手の活動に乗り出している方々のお話を聴くと、仕事上での無理が少ないことがわかります。
結果、私生活の方もある程度落ち着きがあるように見受けられます。
もちろん、みんながそうやって独立を目指すわけでもありません。
一方、企業側の複業、副業容認の流れも結果的に加速したようです。
大手金融機関の週休3日、4日なんて制度は、副業を前提としているとのことですし・・・
そしてその流れで、もう一つ注目されつつあるのが法人設立かと。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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