- 鴫原 弘子
- 経営コンサルタント
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
格差社会の話しになった。
私たちのような「IC=独立プロフェッショナル」という働き方は、
今後の格差社会をどのように生きぬくべきかなどなど。
*ICの働き方
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20060829A/index.htm
その中で面白かったのは
『ICになる人ってそもそも【自力本願】ですよね』
というコトバ。
他力本願ではなく【自力本願】!
これまでの社会構造は「他力本願」でも働く場を得る事が出来たが
今後の格差社会では【自力本願力】を鍛えておくべきだと思う。
企業が求めているのは,すぐに実践で活躍してくれる人材。
一から教えて、育てていくといった
のんびりした時代はもう来ないのかもしれない。
このような動きに反比例するかのように
年々増えているのがスキルアップの為や
キャリアアップを目指すためのビジネスセミナーや講座。
学びの機会を自ら求める人には、とてもよい時代だ。
反面、与えられた仕事だけこなしているだけでは
時代に置いてきぼり!?
今話題のTVドラマ「派遣の品格」
http://www.ntv.co.jp/haken/chart/index.html
に登場するヒロイン「大前春子」は,
「26もの資格を持つスーパー派遣」という設定。
近い将来を考えると、笑ってみてる場合じゃないかも?
ますます、【自力本願力】に磨きをかけていかないと!?