おはようございます、今日は骨と関節の日です。
最近、二の腕の使い方について少しだけコツがつかめてきました。
経理についてお話をしています。
税理士は大切だが、それがすべてではない点について触れました。
ここで、私がこれまでの業務歴で聴いた極端な事例を。
まず税理士側のお話です。
とある社長さん、開業をするに当たり、いくつかの税理士に話を聴きました。
そこで税理士にも色々な人がいて、考え方もかなり異なる点がわかりました。
中には「なんでも聴いてください!」という税理士さんもいたようです。
心強い反面、そんなに全部知っているのかな?とも感じられたとか。
頼りがいがある、と感じてもらうことはとても大切なことです。
一方で「なんでも」というのは、言い過ぎと感じられる社長もいます。
ここらへん、税理士としてどこまで相手に提示をするのか。
ここもまた、税理士により感覚が異なります。
自分が言っていることも、過大に伝わっていないかな・・・とたまに自戒しています。
気をつけなければいけません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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