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おはようございます、今日はパソコン記念日です。
パソコンという単語も、少しずつ聴く数が減ってきています。
経理についてお話をしています。
税理士として、特にこの半年気をつけていたことに触れました。
報道やSNSでの投稿など、嫌でもネガティブなものが溢れかえっていたこの半年。
特に小さなおしごとに関わる身としては、これほど身心にこたえる日々は、これまでありませんでした。
企業努力をすることすら許されないくらいの、社会的な制約。
そういう中で、お客様と、ともかくこれまで以上に細やかにやりとりをするように心がけていました。
その結果、１００点ではないにしろ、ある程度税理士としての役割は果たせたように感じています。
そして、ここから先にこそ、私が頑張れることがあるのだろうなぁ・・・とも思います。
そういう想いもあって、最近はあらためて金融機関の方にお会いしたりしています。
その上で、痛感しているのは「事業を続けるにあたって、他者からの指摘がどれほどありがたいか」ということです。
大人になったら、叱ってもらえることはほとんどなくなる、という話にも通じますが・・・
経営をしていて、他者から明確に指摘をもらえることって、それほどないんだよなぁ・・・と。
社長とは、想像以上に孤独な役割だなぁ・・・と改めて痛感しています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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