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おはようございます、今日は公衆電話の日です。
最近は「非常時にスマホをどう活用するか」に話が変わってきましたね。
経理についてお話をしています。
ここ数年での変化として、取引現場、その資料、そして経理処理で変化が生じたことに触れました。
まず取引現場について。
いまさらの指摘ですが、オンライン化が止まりません。
１０年くらい前にはクリックアンドモルタルなんて言葉がありましたが・・・
最近では、どちらかというとフリックアンドタッチオンリー、な感じでしょうか？
（もちろん、まだまだ実店舗の価値もありますが）
取引現場が現実空間からオンラインに移行したことは、経理にも大きな影響を及ぼします。
オンライン上での取引は、締結した時点で
・双方にその履歴が残る
このようになっていることがほとんどです。
一方、現実空間での取引は
・何かしらの資料（証票）を書き起こす
これによって取引があったことを把握、記録します。
この書き起こしは結構手間だったり、転記ミスが起こったりでトラブルのもとでした。
最近、この手のミスは以前に比べて減ったな～というのが素直な感想です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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