今日からお盆明けの仕事開始という方も多いと思います。
先週から「災害級の猛暑」という表現で全国的に35度から40度近い気温が続いていました。
エアコンの効いた事務所などでパソコン作業してしていても、パソコン自体の熱放出が出来ていないと本体外部は冷たいのに内部が熱くなる熱中症のような状態になりがちです。
パソコンの置き場所は熱対策において大きな影響を与えるので、できる限り風の通りがよく、安定感の高い場所に設置することが大切です。
オフィスワーカーは机上に備え付けのデスクトップ派とノマドワーカーのノートパソコン派に分かれますが、デスクトップ使用の場合は1-2時間毎に一度休憩で電源オフにすると冷却効果が高まります。
私も過去に数回オーバーヒートによるパソコンの不具合を経験しましたので、気を付けたいですね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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