ビシャンハンマー でコツコツ、こつこつ、こっつんこしていきます。
表面を荒らして表情をつけ、仕上げて行きます。
写真の中央から左は仕上げ前、右はビシャン仕上げです。
この来待石の厚みは約80ミリ、床の置き石に使います。
叩いていくと見た目が柔らかい感じになりますし、
滑り止め効果も期待できます。
ビシャン仕上げはお勧めです。
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このコラムの執筆専門家
- 中村勝己
- (広島県 / 建築家)
- 中村勝己建築設計事務所
目指すは大らかでゆったりと過ごせる気持ちのいい空間の家
昼夜問わず演奏可能な本格的音楽スタジオを持つ家。街の中でも風や光、豊かな自然を感じる家。あなたや家族の思いを受け止め、工夫とアイデアで予想以上の空間を実現、思いや夢をカタチにします。五感で感じるお気に入りの場所を一緒につくりましょう。
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