介護事業において「付加価値をつける」とは？

こんにちは！株式会社アースソリューションの寺崎でございます。

介護事業において「付加価値をつける」とは、どういうことでしょうか？

付加価値とは、生産によって新たに加えられた価値のことと言います。

付加価値はもともと物の生産を行うにあたり考えられた言葉なのでしょう。

介護業界においては、生産に代わる言葉としては「サービスの提供」となるでしょうね。

それでは、介護サービスの提供によって新たに付け加えられた価値とは、どういう意味なのでしょうか？

介護における付加価値を「お客様満足を高めること」であると考える方、恐らくいらっしゃるのではないかと思います。

お客様満足度というのは、言葉自体わかりやすい反面、その中身は非常に多岐にわたり難しいと思います。なぜなら、お客様ニーズは多様であるからです。

しかも、相手は生身の人間であり、かつ介護の場合は援助を受ける対象者だけでなく、そのご家族や地域までをも巻き込むので、非常に定義づけが難しいと思います。

弊社が介護事業所に対してお手伝いできることは、事業所の健全運営の構築です。

介護保険諸法令に基づき健全に運営し、スタッフも長期にわたり生き生きと働き、いつも事業所にはご利用者様に笑顔にあふれていて、かつ地域に開かれ、根差している。

こういう事業所は、高付加価値を生んでいる事業所なのだと思います。

まさに弊社のサービスは、事業所の付加価値を高めるためにあります。