- 渡辺 行雄
- 株式会社リアルビジョン 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
-
098-860-8350
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。
ちょっと前の記事になってしまいますが日本経済新聞の記事によると、
老後のくらしにはどれくらいのお金がひつようなのか。
金融庁の審議会が『2000万円が必要』との報告書を出したのを受け、
民間調査期間が個別の事情を深掘りするなど、独自の試算を相次ぎ公表している。
どの機関も公的年金だけで生活水準を保つのは難しいとし、
現役世代で十分な資産があるのは2割との試算もでた。
資産運用に加え、長く働いて収入を得る環境作りも欠かせないとのことです。
仕事柄たくさんの方のライフプラン設計のお手伝いをしていますが、
一生涯お金の心配はいらないという方は、決して多くはいません。
収入が多い人はなかなか支出を減らすことは難しいですし、
収入の少ない人は思うように貯金が出来ないものです。
それに加えて、2000万円で十分な人がいる反面、
2000万円ではとても足りないという人もいます。
老後を考えるに当たって間違いなく必要になってくるものは、
少しでも長く働いて収入を得ることです。
そのためにも、記事にも書かれていますが少しでも長く働ける環境整備が不可欠となります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
このコラムの執筆専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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老後のための『セカンドライフプラン設計』のうえで、
50歳からの10年間はとても重要な時期です。
老後を迎えるにあたり、『老後資金』の確保、『住宅ローン』の完済、『生命保険の見直し』
などしっかりと行ったかどうかで、
10年後に大きな違いとなって現れます。
そこで、経験の実績豊富なファイナンシャル・プランナーが、何の不安もない、ゆとりある老後を迎えていただけるようアドバイスします。
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