ペーパーレスのリモートワークでポイントになるのは、仕事のデータをどのように持ち込むかという事になります。
どの士業会社も「うちはクラウド利用してます」とか「うちは社内のHDDを共有してます」など情報としての金庫の在処を教えるような訳は無くクラウドの利用率は分かりませんね。。
手持ちのパソコンにデータ保存して移動すると紛失時に大変なことになるので、ネット接続で「社内サーバーにデータを保管」するか「社外のクラウドサーバーに保管」するかだと思います。
iphoneなどはアップルのクラウドサービスが身近ですが、ビジネスとしてのクラウドは社外のクラウド会社の信用性が分からないので、これからの分野だと感じています。
建築設計事務所も「お客様との議事録」や「設計図」や「見積書」などのデータはクラウドに預け、外出先からアクセスしてノマドワークする設計事務所が当たり前になりそうですね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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