【クリニックの選び方★女医の本音】その②《お値段》 - 美容医療全般 - 専門家プロファイル

しのぶ皮膚科 院長 院長
東京都
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【クリニックの選び方★女医の本音】その②《お値段》

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ヒアルロン酸治療で人生を変えることを、一心に追及している、しのぶ皮膚科院長・皮膚科医のしのぶ先生です

  

今日は、【クリニックの選び方★女医の本音その②】になります。

 

クリニックの選び方で、上手な先生に施術を受けたいと思うとき、そのヒントとなる1つとして、【値段】があると思います。

 

正直、美容においては、「安い」ということを求めない方が良いと、私は思います。


勿論、安いに越したことはないです。安く施術をご提供できてうまくいけば何よりです。


けれども、美容施術の材料というものは、どれもこれも高いのです。糸1つで7万円するものもあります。


そして、高い材料を使って、女性の顔を施術するという、胃が痛くなるような、大変責任を伴う仕事をするの人数には限界があります。


そのため、なかなか予約を増やせないクリニックは、値段を下げられないと思います。値段を下げたら、益々予約が入れずらくなくなります。

 

例えば文房具とか、プラスチックケースとか、そういうたぐいの物であったら、安くでもよいかもしれません。

 

しかし、顔につけるもの、施術となると、安かろう悪かろうは大変なことだと思います。

 

粗悪な化粧品かぶれの顔の黒ずみは有名な話で、かぶれを起こしていることを気づかずに、顔が黒ずんでいる日本人は多いようです。

 

「安い」ということは、「安い」なりの理由があるはずだと思います。

 

私が以前勤めていた美容クリニックで、顔に膝用のヒアルロン酸を使用していたり、脂肪溶解注射を薄めて使うことをしていたこともありました。安いなりには理由があるのは当然ですが。

 

ただ、高い治療が有効か、というと、それはまた別の話しになります。


(と申しますのは、機械を使う治療などの時に、高い機械や溶剤であったら、高くならざるおえないからです。)


 

同じ施術でクリニックを比較したときに、相場の値段か、もしくは少し高めを選んだほうが良いのと思います。


 

続きます・・・。


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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 院長 皮膚科医)
しのぶ皮膚科 院長 院長

皮膚科医だからこそ提供できる質の高い美容医療を

皮膚科・皮膚外科歴15年。 ヒアルロン酸、ボトックス治療に造詣が深い。 オールアバウト美と健康のガイドでもあり、執筆、テレビ、ラジオ、などのメディア活動も精力的にこなしている。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。

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