マンションなどでは未だ上下階の騒音トラブルが多いですね。
子どもの走る音、音楽鑑賞の音、ペットの鳴き声、洗濯機など機械音など人によってうるさいと感じる音は違います。
騒音問題の裁判で提出するデータなどは
1.騒音を録音しておく
(50db以上が騒音とされる)
2.7時~21時以外である
3.週4日以上続く
4.病院の診断書
などが挙げられます。
木造や軽量鉄骨造のアパートなどは、床だけでなく壁も薄いので近隣とのお付き合いがなければストレスで住みづらい可能性もありますので、大家さんと連絡できるようにしておきたいですね。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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