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裁判継続中なのですが、コロナを期に何か違うと強く感じるようになりました。④

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不動産 裁判

原告からの訴状に対する答弁書を作成するにあたって裁判所で聞いてみた

のですが、当然教えてはもらえません。中立の立場ですからね。

こんな感じでいいのですか?もそれはそれぞれの作戦・・・みたいな感じ

なので、本当に悩みました。


今回は11個の請求原因に対して答弁書を作成します。

それぞれ認めるとか知らないとかそんな感じです。


何でもそうなのですが、文章のニュアンスとかをいつも気を付けていますので

今回は特に注意したのですが、他の仕事をしながらだと結構大変でした。

頭がついていかないからなのでしょう。


考えている途中で電話出たり、相談されたりだと私の場合は1からやり直しって感じです。

それでも何とか答弁書ができました。

自分なりの「作戦」も考えて期日までに作成できたので、一先ず安心です。


答弁書は緩急をつけ原告のウソの部分をグリグリ突き刺すように作ってみました。


お客さんにもお願いしているのですが、住宅ローンの事前審査の申し込みなど

会社によっては担当者と会うことなく書類だけのやり取りの場合もあるので

相手が書類だけしか見ない場合は特に一番丁寧な字で書いてくださいと伝えます。


それと似たように今回も書類だけで事実関係を判断しなければならないので、知らない

人でも本当のことが分かって頂けるようにいろいろな書類を作成しましたよ。


この書類は口頭弁論期日前に原告に送るということでした。








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