- 武本 之近
- 株式会社グルコム 代表取締役
- 東京都
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
ユーザーからの「見づらい、使いづらい」などの改善の施策例として、
/情報量が多い場合、更に項目分けをして、ページ分けをする
→【事業案内概要】
→事業案内A
→事業案内B
→事業案内C
/1ページでの文字&写真の比率を7:3で作成する
/見出しと本文をしっかり区分けする(前回コラムを参照)
などの施策を行うだけでも、
「見づらい、使いづらい」などの問題はかなり改善されるのではないでしょうか。
特に、ページをパッと見た時に、
あまりに多い文字情報は、それだけでユーザーの目を背けてしまう原因にもなりますから注意が必要です。
また、ページ数や、コンテンツ量が多い場合など、
目次的な役割を【事業案内概要】などのページで行う事により、
ユーザーに対して、見たい情報に辿り着かせる、必要の無い情報取得を回避させる、などの役割を担ってくれます。
ただ、ユーザーにとって、有益なサイトだと認識してもらうには
もう一つ、
コンテンツ内容(文章の内容)の質が非常に重要になってきますが、、。