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おはようございます、今日は世界報道自由デーです。
果たして、いまの世界の報道は、総体でみるとどんな感じなのでしょうかね・・・
金融機関との付き合い方についてお話をしています。
会社が潰れる理由は「お金がないから」に集約できる、と紹介しました。
これは中小企業でも、上場しているような大手企業でも同じです。
経済誌等で「あの会社があぶない！」みたいな記事がよく出ています。
色々な内容はありますが、最終的には
・このままだと６月末くらいには資金繰りがショートする見込みだ
みたいな締めになっています。
資金繰りがショート、つまり「手元にお金がなくなるからムリです！」ということです。
つまり、規模の大小問わず、手元にお金があれば潰れません。
そして、手元にお金がなければ、潰れるのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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