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そもそも借入についてどう考えるか

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おはようございます、今日は図書館記念日です。
数年前に、我が家の近所に大きめの図書館が引っ越してきました。


金融機関との付き合い方についてお話をしています。
日常的に健全な経営を心がけて、経理処理とかやっておきましょうね、と紹介しました。


ここまでお話をした上で、あらためて「お金を借りること」について検討をしてみます。
そもそも、借金というのはなんのためにあるのでしょうか?


借金の基本的な昨日は、時間の確保です。
主に、ふたつの方向性があります。


・借金を活用し、手元にお金を用意して、機会を先取りする(時間の短縮)
・色々な事情で手元資金が心もとないので、借金をしてこの場をしのぐ(時間稼ぎ)


俗に、前者を設備投資資金、後者を運転資金と呼びます。
金融機関に対して、どちらの理由でお金を借りるのかは、実は結構重要です。


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