おはようございます、今日は女子マラソンの日です。
1500M走くらいが一番得意でした。
金融機関との付き合い方についてお話をしています。
遠隔地に事業拠点を設けるときの注意点について。
実は地銀や信金は、あまり遠隔地の投資については、融資をしてくれません。
考えてみれば当たり前で
・川崎市に地盤のある金融機関が
・埼玉県で事業をする場合の展望や、不動産の担保価値について
・正しく評価をすることができるか?
ということです。
従って、ある程度遠隔地で事業を展開しようとする場合には
・新しい地方の地域系金融機関と付き合いを始める
・遠隔地までフォローできる都市銀行と付き合いを始める
このような方法論を考える必要があります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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